2020年振り返り
今年も自分の Twitter 見返しながらやっていきます。
1 月
- 実家に帰省しているけどずっと Node.js での負荷試験やパフォーマンス・チューニングについて調べてる(1 年ぶり 2 度目)
- リファクタリング第 2 版を読んでた
- リリース前に Apollo Server の性能やらロギング、エラートラッキングの調査・実装に注力してた
- Just JavaScript 購読開始
- 滲出性中耳炎が再発。中学生ぶり、今年これ含め 3 回くらい症状出た
- UseAgent ヘッダの凍結議論が blink-dev のフォーラムで立ち上がってた(新型コロナの猛威によりスケジュールは延期された)
- 出版した書籍の打ち合わせなどしている
- 息子が小学校に入学することで新学習指導要領について調べている
- playwright が発表されてた
- TLS 1.0/1.1 のサポートをブラウザが徐々に削除
- Web Bundles ってどこいったんですか
- 無事リリースできて嬉しそうだった
2 月
- リリース後パフォーマンス解析と追うべきメトリクス見てる。TBT とかが lighthouse の指標に
- Renovate の設定、苦しすぎる(難しすぎない?)その後 renovate-config-validator というのを知る
- CircleCI で perf 計測 ⇢ Artifact に結果 JSON 保存が完成
- Babel 8 release plan 今もまだ残ってる作業ありそう
- 翔んで埼玉を見た後に一瞬シラコバトのポーズが息子と流行った
- 書籍は目次作ってリード当てて送ったりしてる
- Mozilla のマニフェストに感動
- デブサミは物理開催だったんだよなあ…(この辺からいろいろイベントの中止がアナウンスされだす
- この月はバカンスメイン。グアム行ってた
- shibuya meltdown おすすめのインスタアカウントです
- ドメイン駆動設計入門 読みだした
- 「リモートでオフィスやコロケーションの体験を再現しようとするな」
3 月
- 寒くなって控えてたランニングを再開。今も走ってるけど、5km, 5.5min/km の前のペースに戻せてない
- NUMBER GIRL の無観客ライブ
- 執筆着手。1 章のアウトラインに 2 時間かかってる。そのうちペースを掴みはじめ、1 ポモで原稿用紙 1 枚半くらい書いてる。スキマ時間の作業、最初は 2 週間かけて 1 章書ききっていた模様(最初はタグつけて Tweet してたっぽい
- 息子、りんごちゃんのモノマネに一瞬ハマる
- 別役実さん亡くなる
- Facebook の新しい UI がオプトインされ始めた(SSR/Relay/Concurrent Mode…)
- core-js 作者が刑務所入り(その後出所する)
- Suspense > React.lazy を初めて使ってリリースに含めた
- WWW は 31 歳に
- Slack チャンネル整理 UI ができた
- 「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」を観に行って震えた
- リモートワークについて真剣に考えてる
- 一緒に執筆した安達さんのジョーカーが最高でしばらく真似してた
- 息子が小学校上がると旅行も満足に行けないと沖縄旅行計画するも、コロナ禍による煽りでキャンセル。直前だったが全額返金だった。これはもうしょうがない
- 「バカのスピードが早すぎて追いつけない」
4 月
- Babel の stage 4 issue(と同時に作業者募集)いっつも愉快で笑う
- “リリース後に変更可用性やスピードを求められるのはフロントエンドである、そして工数を短く見積もられやすい”
- 実家の母親が地方ニュース出てた
- 小学校が 4/19 日まで休校(このあと結局緊急事態宣言などでさらに延長する)、下の子も慣らし保育を延期した
- ES2020候補が出揃った(アクセル博士の記事)
- Chrome Cookie SameSite 属性適用をロールバック(コロナ禍で混乱を助長させないため)
- 引き続きドメイン駆動設計入門。はい、すみません、という感じ
- 引き続き執筆。10000 字書くのに 1 日 5 ポモできる想定で 4 日かかるという作業工数の見立てができるようになってきた
- SnapCamera で自分のアイコン作った(1 日だけチームで流行った)
- 勤務先からリモートワーク手当が出る
- 執筆用に書き下すための Codesandbox やたら使ってる。Vue と Angular 完全に理解した
- 勤務先 Zoom が利用禁止になる、以降 Microsoft Teams が利用される
- パリス・ヒルトンと同級生ということが分かった
- Tweet がプチっとバズった
- core-js に寄付した
- プロバイダのコース変更 PPPoE to IPoE を申し込んだ。その後回線状況が大改善する
- フロントエンドランチに前職後輩呼んだりしてた(リモートだから可能になったんだよなあ)
- zeit, vercel になるってよ
- 執筆のために OCaml 触ってるけど結局本に載ってない
- Renovate 証明書切れてる
- Vercel が Next.js でバックグラウンドで SSG する仕組み発表
- オンライン帰省の実績解除
5 月
- SNS のなんとかチャレンジやめてほしかった
- IPOE 接続で快適なインターネットそして人権を得た
- 息子の習い事、美術教室・ダンスにとうとう Zoom が導入される
- 執筆でクライアント MVC から GUI アプリへ旅立ち SmallTalk MVC へ行き着いてた。書籍に書いたわけじゃないが結構いろいろ調べてるな
- 今年も夏を前に頭刈った
- Sentry フロントエンド・バックエンド、またサービスをまたいだトランザクション ID をトレースできる仕組みができた(パフォーマンスメトリクスなど Sentry のアップデート全然取り込めてない)
- 妻息子娘全員がずっと家にいる生活について考えていた
- 執筆は 5 月上旬までで 60,000 字くらい書いてる
- Recoil の発表、サイ本 7 版へアップデート、dropbox の CoffeeScript から TypeScript 移行の話が熱い、Node.js は 11 周年らしいが、うちの夫婦は今年結婚 10 年目
- 演劇やってたときに微妙に距離感近かった人が亡くなった。自分より若いが亡くなる人が増えていって年齢を感じる
- 日経がフジロック中止をおもらししてた
- 5 月中に書籍の担当箇所を書ききるつもりが私含め共著の安達さんもコロナ禍で家庭・仕事のバランスがおかしくなっており、担当に相談し締め切りを延ばしてもらうなどしている。ただ下旬のラストスパート感すごい、ここで燃え尽きるのかくらいの勢いで書いてる
- デスクチェア購入。今年買ってよかったもののひとつでしょう
6 月
- 人種差別に対するアメリカの市民運動が過激化。各 OSS のヘッダに BLM などが入るようになる。Facebook でアーティストも無言の表明。ニュースレターでも(その後の Git メインブランチ問題など)
- 6 月から妻の復職、長男学校再開(習い事の物理レッスンも再開)、下の子の登園が一気に始まる。以降生活が一変した。勉強などの一人の時間が朝しかなくなる(なくなるというか夜に時間を確保できるほど体力が残っていない)。息子は 6:30 起床で 7:30 には送り出し下の子のイヤイヤご飯食べに付き合って 8:00 過ぎには登園。仕事して夕方くらいには朽ちてて夜 8:00 過ぎにはポンコツになってる状態。別にいつも眠いわけではなく自分のための時間を割くとどうしてもそうなってしまうのだ
- 執筆はある程度の量を書いたので印刷して赤入れするなどしていた。上旬ようやく初回の提出をしている。1 部を終えて 3 部に取り掛かりだした。6 月内には 40 %くらい書き切れている
- “組織内での帰属意識を仕事以外で持とうとしていた人から絶望してく時代になったんだと思う”、”エンジニアは結構、面倒くさい感じにモチベと成果が結びつきやすい人種なので、組織の規模が小さめのうちは、好き嫌いでの判断って結構しっくりきたりする”
- 妻が突発性難聴に…。お互い歳なのでみたいなこと増えてきた
- 思うことあってブログ書いた
- 広木大地さんの gilot 使って関わらなくなったプロジェクトの状況見てなんだかなな気持ちになっていた。ローレンツ曲線・ジニ係数を理解したということで締めたい
- Tour of Go と Effective Go をやってた
- 息子の歯の生え替わりで前歯がなくなってフガフガしてた
- 父の日にダイソンの扇風機(冷風温風)もらった
- マンションの隣人がベランダでタバコ吸ってたので管理人さんに伝えてやめさせた
- デブサミ公募枠に応募して登壇が決まった🎉
- 初めて自分で採用したいと思った人がジョインしてブログ書いてくれるなどした
- hey.com 使ってみたけど 1 週間も使わなかったな
- ゼロワンにはアークゼロ、キラメイジャーにはシルバーが登場
7 月
- Next.js SSG とヘッドレス CMS に取り組みだした
- 夏場はランニングのバテがすごい。6 分/km を切れない日々が続いた
- エンニオ・モリコーネが亡くなった
- 妻が研修期間を終えて出勤時間が早くなり 6:00 にはいなくなる生活が始まる。洗濯したり洗い物したり掃除機かけたりなどなど。家事と仕事、生活のバランスが途端に狂いだし慣れるまで時間がかかった
- プロダクトの PO 取材に便乗
- デブサミはオンライン開催だったため事前収録。所属の広報担当の方に付き添っていただいて 40 歳おじさんのダブルピースを撮ってもらった
- Apollo Client 3 結局アップデートできてない
- 息子の授業参観がオンラインで実施される(手を挙げて発言してって言ったら本当にやってくれて嬉しかった。だが以降挙手発言は一切しないらしい・担任談)
- Chromium で CORS preflight リクエストをレンダープロセスから追いやるやつ、プロジェクト名があることを知った
- Optimize いつの間にかスクリプトが同期実行になったのを知る
- “JavaScript, aka. Web ECMAScript”
- このハッシュタグ作ったひとたち、キラメイジャーのヨドンナでオタクわいてるのどう思ってんのかね
- ゼロツーめちゃくちゃかっこよかった。次期ライダーの製作発表。スカパラに興奮
- 山本寛斎さん亡くなった。昔バイトしてた寿司屋の常連で思うことが多く、なんだか気持ちがどんどん弱くなってる
8 月
- 執筆は 3 部の提出をしている。その後 2 部ヘルプで 2 章ほど執筆。GitHub Actions 入門して lighthouse-ci を動作させるなどしている。初校を印刷して赤入れなど
- 締切が落ち着いたので読書を再開した。「ドメイン駆動設計入門」読了。「その仕事、全部やめてみよう」を読了、ライトな読み物だった。「アフターデジタル2」を読了。Engineers in VOYAGE を読み出した
- さくらインターネット・田中さんの動画に頷きが多かった。新型コロナの影響により 2 年かかるデジタル化が 2 ヶ月で進んだというのはどこかの首相の言葉だったっけ?
- ラブリーサマーちゃんにハマってる(その後アルバムも出て聴いてる)
- 右肩首を完全に痛めて整体にいった。リハビリ担当者の態度が不遜で 3 回くらいで通院をやめた。慢性的に首が痛くなる
- 生活に慣れはじめ惰性により昼飯がカップラーメンに。マズさを感じて最近はまた自炊してお昼食べてる
- チームはみんな Go やってる。やってないのお前だけ
- 息子が夏休みに入る。どこに行くわけでもないので鏡の前で一人おもちゃの解説をする YouTuber ごっこみたいなのにハマってる。ぺこぱ松陰寺のノリツッコまないを会得。朝顔を育てる
- Mozilla がコロナ禍でレイオフ。MDN ほか支援したいので寄付した
- 道玄坂の緑の会社、流行ってたね
- シソンヌのコントにハマって YouTube すごい見てる
- uknmr が #deisui_html_radio 出てたので観てた
- ゼロワン最終回。大変満足な仮面ライダーでした
- 夏休みも終わる。息子と習い事の帰りに虫の鳴き声を聞いて何の虫か調べたりしてた
9 月
- Figma を使ったお絵描きを始める。成果
- ディスプレイの調子が悪くなる。とうとう接続しても認識せず新しいディスプレイを購入した。27 インチにしたけど 31 インチでも良かったかも。ディスプレイアームも買ったがしゃくれないタイプでちょっとストレス。勢いで買うのやめようと誓う
- とうとう我が家でも鬼滅の波がやってくる。アマプラで子どもと見だした(息子、最初は鬼が怖くて見れなかったけど)
- 仮面ライダーセイバースタート。息子は継続して観ているが今期はあまり評価してない(感情移入できないのと本をもっと頑張ってほしい…)
- 執筆は最終校をチェック。そして印刷所へ…長い戦いだった…本当に
- お尻投票した。名前は聞いたことあったけど結果は九条ねぎが 1 位
- texta.fm すごく良くて結構聴いてる
- 受託っぽい動きのチームとの協働で苦戦。受発注の関係を一度構築すると解体するの難しいんだろうな
- お隣プロダクトの React を勝手にレビューしてコメントするなどしてた。SSR/SSG をやっていく人増えてくと思うけどサードパーティのライブラリが必ず考慮してくれるわけではない、というのは啓蒙していったほうがいい気がする
- codegen を “gen する” という言い方が一日だけ流行った
- おっさんの小言みたいなのが増えてきて嫌になっちゃうね
- 一生行く機会のない、銀座の久兵衛で昨年度チームで受賞したアワードの賞金を使った🍣
- 執筆を終え枯渇していたインプット欲がすごい、堰を切ったように読書してる。この月は 3 本読了して次の読み始めてる
- ラブリーサマーちゃん、新譜
- zenn.dev が盛り上がる。Next.js を利用しているというのもまたひとつの時代を感じる
- “モードレスな GUI と MVC のベースが一緒ってちょっと面白くないですか” ドナルド・ノーマンとアラン・ケイの接点などを知って一人で納得してた
- 2 度目の Rust 本を再開するがまた途中で断絶している
- 結婚 10 周年をむかえた。家族で食事行ってるそばから Cloudfront で障害。そして翌朝
- ヨドンナええやん。セイバーだんだん飽きてきている
- こんなふうに言ってるけどインプットしっかりしてるし自制もあるし割と大丈夫
- ヘッドレス CMS と Next.js SSG なリニューアルをリリースしている。上期の締めらしいリリースだった
技術的負債はエンジニアリングからも積まれていきますが、多くは事業起因ですので、そこにメスを入れる必要があるんです。
多くのシステムは、だいたい作ってから5年もすれば全体を把握する人が少なくなりますが、そこにビジネスルールや知見がたくさん埋まっているので、それを新しいシステム上で再現するのは一般にも難しいですし、そもそも旧システムを読み解いていかなければできません。 新システムを作っている間に旧システムに入った改修や新機能、あるいはデータの同期なども必要になります。
技術的負債の影響は、技術者と非技術者の間での見積もりの乖離、機能追加の速度低下、不具合発生率の高騰、開発者のモチベーションや技術レベルの低下などの形で表れます。
Engineers in VOYAGE は至言が多くこれからのエンジニア人生に色濃く影響を受けるような内容だった(感想 Tweet)。ほかにもオブジェクト指向UIデザインでより GUI からのモデリングに関心が湧き、臆病者のための億万長者入門から資本主義の成り立ちなどを学び(感想 Tweet)、質の高いインプットをできていた気がする。
そして今年一番影響を受けた「人新世の資本論」を読み始める。外部化し掠奪と搾取を繰り返す資本主義が自然への影響により限界に来ているという、環境問題から再考するマルキシズム、資本論の再解釈が打ち立てられ、めちゃくちゃ影響を受けてしまった。大学時代からの友人の Instagram で見て衝動買いしたのだけど素晴らしい書籍に出会ってしまった。彼から喪中のハガキが来てて年賀状を出せないのでここで感謝表明をしておく。
10 月
- コロナ禍により今年の天一の日は天一に行けなかった
- Hacktoberfest で各所ひどいことになってた
- Chrome のリファラポリシー変わった
- 当月から妻は土曜も勤務シフトになったためワンオペ及び土曜登園がごく当たり前になった。息子の習い事も日曜から土曜へ
- 健康食のためにキヌアを食べだす。これが直接的要因か分からないが謎の胃痛に見舞われる
- 書籍は無事に発売され発売にあたりブログを書きました📖(後日談みたいなのも書きました)
- Flash は死ぬが Adobe Air は残るのかな
- 過去の自分の発言に刺されてないか、ときどきチェックする
- アトピーで苦しんで今まで石鹸やシャンプー使ったことのない息子が急に石鹸で身体を洗いたがるなど。年頃ね。習い事の発表会で結構土日、平日遠出してレッスン受けて帰ってきてる。誕生日をむかえくら寿司でお祝いした。進撃の巨人を漫画で読み出し鬼滅アニメも見だした。親の影響がハンパないがエンタメ好きになってほしい。漢字も覚えて自分の名前の一部を漢字で書くようになった
- Apollo v3 でキャッシュの持ち方変わったの知らんかった。ハマっていろいろ調べてたりした
- 書籍を読んで感想書いていただいた方に細かくレスしたりしている
- 朝ドラきちんと見始めてるな。吉岡秀隆と北村有起哉の芝居に惚れ惚れ
- jest が CI でコケはじめ直列実行でお茶濁そうとしたが、maxWorker の指定でメモリ抑えられると教えてもらったりした
- 人新世の資本論読了。近年稀に見る感想をきちんと書いてる風。Clean Agile を読み出す
- webpack 5 を試し、npm v7 を試した。npm についてはまだステイしたいという気持ちに
- JSer.info で書籍を取り上げていただいた
- 小言が溢れエアリプのような行き場のない Tweet が空を切っている。怒りっぽい。業務が不健全だった。かなりモチベーション落ちてるのがうかがえる
- The State of CSS 回答
- 所属の等級が上がった。エンジニア職ではトップの職位になったらしいが思うところあるので振り返りじゃないところでまとめておきたい
- libSass もいなくなるってよ(書籍で dart-sass 使ってよかったと胸を撫で下ろした
- NextjsConf やってましたね。早朝に最後の数セッション見た。この辺から世間的な Next.js 推しが強まってきた気がする
- 胃痛がひどくて辛くなっている。翌月人生初の胃カメラをすることになった。酒断ちしてここから酒を浴びるように飲む週末とさよならした。今も一度に 500ml 以上飲まなくなった
11 月
- 息子、遅ればせながらの誕生日プレゼントで伊之助のTシャツ・キーホルダーをもらい喜んでた
- モブプロの成功体験を横に広げすぎてないか訝しみ始めた
- 2019 年の転職ドラフト以来やってなかった職務経歴書をまとめた
- 学習する組織から続く信条の地平に新たな納得が加わった
- 胃カメラを終える。鼻孔なら大丈夫と思ったが辛くて辛かった。結果は良性ポリープがあるくらいで特に異常なし。肝炎とピロリ菌の検査もしたが陰性で何も悪いところはなかった。ただしバカ食いとお酒を控えるようになり体重が 2 週間で 4kg くらい落ちた
- Clean Agile 読了。DRM フリー版を達人出版から買ったのでメモは全て Tweet にまとめた(Kindle アプリからシェアみたいなことができない)。またプロダクトマネジメントも DRM フリー版で購入し読了(感想)
- コネヒトさんとの勉強会のために資料作りしている
- リリース前に Senty SDK でバグ。急遽正常なバージョンにダウングレードしたりした
- ギリギリで年末調整を出した
- TypeScript 4 へのエイヤを敢行。余裕でアップデートできた
- 引き続き仕事はモヤモヤが続いているがポータビリティ高い自己研鑽に投資するという決心を新たにしていた。ただモヤモヤが読んでいたプロダクトマネジメントに繋がっていき妙な腹落ちとプロダクトマネジメントへの興味関心という形で現れ始めた。所属ではクソゲー(Unity 使ってクソゲーを作る立派なアクティビティ)の品評を行った
- 旧同僚にお願いしてカジュアル面談セットしてもらうなどした。転職と直接的には関係ないが、所属と離れて別の団体の方と話すタイミングを持つのは良いことだと思う
- 類似品のリリースが完了していた。特に何もなかったがクライアントコードの想定外の動きを当日改修した
- 執筆の最初の印税が入ってきた
- 朝ドラ「エール」終わる
12 月
- クッ社の Next.js の投稿に感動。向き合うって、いいよね
- 老化という生存戦略を購入し今も読んでいる。これは細胞学や医学用語が頻出し読みづらいことこのうえないがなぜ人は老化するのかを進化とのトレードオフという観点で論を立脚させている。興味深い
- TypeScript の呼吸という技術の皮をかぶった工作日記を書いた
- 社内勉強会のために Sentry 初手というリポジトリを用意した
- 進撃の巨人ファイナルシーズン始まった
- 所属の開発チームが二手に分かれてプロダクトを分けることになった。ここぞと PdM ができていない部分や自分自身が腹落ちしてない課題に対して真っ向から向かってみている。上に示しのつく数字などセットにしないと納得感が一つも出ないのでまずはカタを作るべく動いてる
- 健康診断。体重もウェストも昨年より落ちてて良いんだけど劇的に改善したわけではない。食事・酒を慎ましくしてこのまま量を減らしていきたい
- 少しだけ Nexus について調べた
- 今読んでる本を終えたら「ユーザーフレンドリー」全史読みたい
- 録画だけ溜まってきてて妙なタイミングで IPPON グランプリ見るなど
- キラメイジャーが最高の演出を続けているので感心している。ラップの回の MC ヨドンナやマブシーナの酔っ払い回など神回が続いている
- 不惑の 40 歳になった(と思ったが孔子曰、不惑は 38~39 歳)
- Vercel の伸びがすごいなあ
- 今年はコロナで外出控えていたので💩漏らしてなさそうというのが分かった
- 体内はダニを異物と捉えてアレルギー反応を示すようだが花粉を身体がダニとして判別してしまったのが花粉症というのを初めて知った(老化という生存戦略より)
- 弟と 1 時間以上 1on1 してた
- クリスマス前に React チームから React Server Components のサプライズプレゼント
- アドカレは所属と Jamstack と GraphQL にも書いた
- そろそろ新しい技術で作ったら良いという世界から離れようとしている気がする。価値を生まないと。観測点におけるバイアスかな。”技術のコモディティ化に伴い、ただ「つくる」ことの価値が下がっていると感じています”
- ばんくしさんに書籍を紹介してもらったおかげで、Amazon では開発技法ジャンルでベストセラー 1 位という最大風速が記録された。ばんくしさんに限らず感想を書いていただける方皆さまに感謝である
コロナで生活が変わってくなか割といろいろやってた。
デブサミと書籍は大きなアウトプットになったし精一杯の力を振り絞ったが、それが日々の生活を盛り上げたかというとそれはそれという感じ。11月〜12月は自分のために書き物をしていたがそういった方が性に合ってるのかもしれない。
所属の職位や等級については感謝はあれど納得感が薄く(給与への不満ではなく)これは年内別の記事にしたいなと思ってる。時間があればだけど。
日々自宅で仕事しており代わり映えのない毎日を送っていたせいか、1 年振り返って初夏のことがつい先日のように思えて、時間の流れを早く感じている。年齢によるものなのか分からないがこの勢いで老化していくのかと思うと強烈な不安しか感じない。
子どもとの時間は嬉しいものの、日々一緒にいることが増えたため怒ることも増えて後でよく後悔している。このコロナ禍、一番成長を自覚しているのは家族との生活力かもしれない。
謎の胃痛と体調不良により健康を志向しだして荒ぶるようにお酒飲まなくなったので、望み 続けたフリーアルコールの福利厚生は次回転職の際には重視しないことにしました。