ランニングと労働、2023

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2023年のランニング目標と労働について書いています。

12月3日、第41回川口マラソン大会のハーフマラソンにエントリーしました

ランニング

2022年にランニングの目標を立てていました。

マラソン10km大会出場と、ハーフへの挑戦

10km大会は2023年3月に出場し、そして先日ハーフも無事完走ができました。

初夏までは意識して週3, 4くらいで走っていたのですが、真夏は走る気が失せていました。天候のせいです。

9月に Garmin ForeAthlete 55 を買ったこともあり、最初は Garmin コーチによるハーフマラソントレーニングプランを使おうと思ったんですが、大会に間に合うプランではなかったので、初心者向けのトレーニングプランを参考に Garmin Connect から入力して日々取り組んでいました。

どのワークアウトでも 6 分15秒/km くらいが限界そうだと思ったのですが、当日は周囲のペースに合わせられたのか平均は 5分53秒/km で最後の2kmくらいまではそこまでブレずに走れたかなというところです。

次の目標ですが、距離を伸ばすか時間を攻めるか悩んでいます。12月の大会、ハーフ1600人中1100位くらいで悔しさもあるしフルマラソンを完走したさもある。この悩みがまた楽しいですね。

労働

納得できる仕事のカタを模索し続ける

2022年末にはこんなことを書いていました。今も模索はもちろんしているんですが、3歩進んで3歩戻った感覚があります。

2022年後半、労働がかなりつらくなってたんですが、落ち着いたり落ち着かなかったり状況が変わったり停滞したり、紆余曲折を経て1年経ったところで、同じような物事を前に気持ちをすり減らしており、似たような心境になっていることに気が付きました。

ただ1年前と明確に違うのは人間関係のおかげで吐き出しやすい、ヘルプを求めやすい、というのはありそうです。

個人的に成長していないなと感じるのは、できることが特に増えていないということ、同じ気持ちのすり減らし方をしていること。ランニングと違っていい塩梅にはならない、楽しめる悩みでもありません。

日記として吐き出す場が欲しくてnoteに書いてたりもしたんですが、いまだにどう労働と向き合えばいいのか全然わかりませんね。

娘は来年小学校に上がりますし息子の受験も控えています、家族イベントの比重がますます増えることが予想され、どこかで割り切ってしまいたい部分もあります。もっとラフな気持ちで労働と向き合ってもいいのかもしれません。

というわけで、42歳のランニングと労働について書きました。

最近嬉しかったことは、今月むかえる誕生日に妻が「サイゼリヤで好きなだけ飲んでいいぞ」と言ってくれたことです。

酒だけは裏切らない、あいも変わらずとてもよいものです。酒だけが頼りだ。

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Satoshi Takeda
Satoshi Takeda

Written by Satoshi Takeda

web app developer frontend oriented by day and alcoholic enthusiast by night | フロントエンド開発入門著者

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